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上手な間食
間食はいけないなどと言われていますが、私は間食は考え方によっては、低血圧の方の生活習慣改善に一役買うと考えています。問題は何を食べるか?です。甘いお菓子やケーキ、スナック菓子などを食べるのでは効果はありませんが、低血圧の方に摂ってほしい栄養素を含んだものなら大歓迎です。では間食に向いていて、低血圧の方に効果のある食品を紹介します。
ドライプルーン
プルーンは鉄分を豊富に含んでいて、その値はレバーに匹敵すると言われています。貧血にはレバーが一番良いといわれていますが、レバーはあの食感と匂いで苦手な方が多いです。ドライプルーンを一袋常備しておいて、一個ずつ口の中にほおり込めば鉄分補給に効果があります。
くだもの
くだものにはビタミン類が豊富に含まれています。しかしりんごのように皮をむいて食べるくだものはめんどくさいと敬遠されがちです。そこで皮をむかなくても良いくだものが手軽につまめて、食も進むようです。思い当たる方は試してみて下さい。
例えばいちごや簡単に皮のむけるバナナ、プチトマトも人気が高いです。
チーズ
1個ずつ銀紙やセロハンで包装してあるプロセスチーズやナチュラルチーズが便利です。会社や出かけるときもカバンも中に入れていけるので、乳製品を間食摂りたい時に最適です。特にチェダーチーズが低血圧には良いと言われています。
チョコレート
低血圧の方は朝が弱く、午前中も仕事や家事の能率が上がらない方が多いです。体がだるかったり、脳が働かないという理由ですが、脳のエネルギーである糖分を朝や午前中に補給すると効果があります。非常に効果的なものは、チョコレートです。仕事をしている時に、一口チョコレートを口に放り込めば、素早く脳のエネルギーになるでしょう。
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